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9件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2013-04-26 第183回国会 衆議院 国土交通委員会 第8号

一月の高松でのトラブルのときに、DFDR、レコーダー記録されたデータを私も見ましたけれども、電圧が三十一ボルトから一気に十一ボルト。先ほど、ほかの党の方の答弁にありましたが、しばらく、七分半ぐらいで、またそれが一定して十一ボルトといった話で、十一ボルトというところまでしか話が出ていませんが、タイヤを出すときの扉の開閉時にさらに三ボルトまで下がっているというデータを私は見ました。

秋本真利

2009-03-25 第171回国会 衆議院 国土交通委員会 第7号

また、その他周辺の状況等状況把握を集中的に行いまして、その中で、航空機に装備されました、いわゆる飛行記録装置と言っておりますけれどもDFDRそれからコックピットの音声情報記録しているボイスレコーダーCVRと申しますけれども、こういったものも回収をして、今後の解析を待つという状況になっております。  

柚木浩一

2007-04-17 第166回国会 参議院 国土交通委員会 第10号

さらに、そのDFDR記録などから、この当該着陸のときに、前車輪のWOWセンサーがいったん接地した後に浮揚したということを検知して、さらに五秒後に再接地を検知したということを記述してございまして、こういった事実からキャスターモードに入ったということを推定したと、こういうことでございます。

各務正人

2006-03-10 第164回国会 衆議院 国土交通委員会 第5号

先ほども申し上げましたが、特に航空機事故の場合における、DFDRという飛行記録装置、いわゆるブラックボックスに入っておるああいうもの、あるいはCVRと言っております操縦士の、操縦室交信記録会話記録といいますか、そういうものについては、やはり何といいましても私どもの方が専門性が強うございますので、基本的には私どもの方が先に解析を始めるというような関係にはなっておるところでございます。  

福本秀爾

1993-03-25 第126回国会 衆議院 内閣委員会 第4号

乗務員会話とか、地上管制機関との交信内容とか、ブラックボックス音声記録であるとか、アンドロポフ書記長に対するウスチノフ国防相及びチェブリコフKGB議長書簡であるとか、専門家グループの結論第一号、アンドロポフ書記長に対するウスチノフ国防相及びチェブリコフKGB議長書簡二回目、技師チホミロフ陸軍中将によるDFDR、ディジタル・フライト・データレコーダーというのですか、分析に関する報告書などなど

大出俊

1985-08-28 第102回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第9号

また、操縦室内の音声記録装置CVR及び飛行記録装置DFDRについても記録の一応の読み取り作業を終了いたしました。その結果をとりあえず八月二十七日に経過報告として公表した次第でございます。  今後はさらに事実の収集に努め、これらの事実、それからCVRDFDR記録関係者口述等を総合して解析を進め、事故原因の究明に全力を尽くす次第でございます。  

西村康雄

1985-08-28 第102回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第9号

しかしながら、社会的に関心のある問題でございますので、はっきりした事実はできる限り公表したいという趣旨から、現在までCVRDFDRといいますこの二つ事故原因解明に重要な役割を果たすと考えられるものの解読が一応終わりました関係で、これだけを切り離しましてこれを中心とした経過報告を作成した次第でございます。

藤冨久司

1985-08-16 第102回国会 参議院 運輸委員会 閉会後第3号

なお、おっしゃいました、すべてあからさまにしてということで、私も基本的には同感でございますが、先ほど話がございましたCVRとかDFDR、内容は私よくわかりませんが、特に音声記録装置というようなものは操縦室の私語もすべて入っておりますから、プライバシーに関するごく一部を除いては、私はこれは別に隠し立てするものではない、そして皆さん方が御納得のいくような方法でもって徹底的に図られるべきである、かように思

山下徳夫

1985-08-16 第102回国会 参議院 運輸委員会 閉会後第3号

それからDFDRと申しますのは、航空機飛行状況記録する装置でございます。この二つ装置につきましては現在回収をされたところでありますが、何分にもああいう事故でほうり出されたために回りが損傷をいたしております。そこでそういった部分の修復もやりながらその解読に現在入ったところでございます。

藤冨久司

1979-06-05 第87回国会 参議院 運輸委員会 第9号

多少メーカーによって名称が違うようでございますが、たとえばロッキードがつくっておりますものはDFDRと通称されておる。これらはいま先生おっしゃいますように、特に信頼性管理方式によって整備をしてまいります場合には、なるべく多くのパラメーターについてデータを蓄積していくということが大事でございます。非常に有効な手段であろうかと思います。  

松本操

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